洗濯機もOK!意外と知らないガードルの正しい洗い方から干し方・たたみ方まで

 知ってる?ガードルの正しい洗い方

こんにちは、上田です!

令和になってから特にですがナイトブラやガードルなど補正下着の人気がすごい勢いで誰でも一度は「使ったことある!」というようなすごい時代になってきていますね。

ただ、SNSを見ていると洗濯など使用後のケアが上手くできてなくて「すぐダメになった」という人が結構いらっしゃるのが少し気になるところ…。

ということで今回は悩んでいる方が多いであろうガードルの正しい洗い方について紹介していきたいと思います。

面倒くさいことも多いかもしれませんが慣れてしまえば意外と簡単なので、この機会にぜひガードルの正しい扱い方を覚えてみてください。

洗濯の前に知っておきたいこと

まず、基本的にガードルは綿などの天然繊維ではなく主にナイロン、ポリエステル、ポリウレタンといった石油由来の化学繊維から作られています。

そのおかげで天然繊維にはない

  • 伸縮性がある
  • 軽くてすぐ乾く
  • 形状記憶性が高く
  • しわができにくい

というガードルに必要不可欠な特徴が実現されています。

ただ、この中でも特に曲者なのがポリウレタンという素材で、ゴムのような極めて優れた伸縮性をもつ一方で、摩擦や温度・湿気で劣化してもろくなるという特徴が…!

「ガードルは化学繊維だから軽くて丈夫」というイメージの人も多いかもしれませんが、実は温度や湿度の変化に対しては弱くて洗濯するとどうしても縮んでしまうことが多いんですね。

装飾が多いほどデリケート

さらに、ここにレースなどの細やかな装飾があったりしますがこういった部分もとても痛みやすく、お手入れするときは特別な注意が必要になります。

ガードルはどちらかと言うとブラやショーツ寄りで、トップスやボトムスなど普通の洋服とは全くの別物と考えていただいた方が良いかもしれませんね…。

でも、正しい洗濯方法をしてあげることで寿命が大幅に伸びて、より長く愛用することができるのでしっかりポイントを抑えておきましょう!

最近のガードルはショーツなしの直1枚履きできる商品も多く出ていますが、そうは言ってもみなさんショーツの上から履いている方がほとんどだと思います。

そうなると、「肌に直接触れてないから毎日洗濯するほど汚れていない」「寿命を伸ばしたいから2~3日使ってから洗濯」と考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、ガードルの洗濯は1日使ったらすぐに洗うが鉄則です!

良く人間の体は運動をしなくても1日2リットル以上の水分が失われていると言いますが、やはり1日着れば体から出た汗や皮脂がどうしてもガードルに付着しています。

この手の汚れは長く置けば置くほど落ちにくくなりますし生地の劣化にもつながります。

なので、こまめに洗って「いち早く落とすこと」を心がける方が結果的にガードルの効果や寿命を長持ちさせるんですね。

ガードルを正しく洗濯しようまず取り扱い表示を確認しよう

一口にガードルと言っても、その特性は各メーカーの商品ごとにかなり異なる部分があります。

なので、面倒かもしれませんがまずは商品についてるタグを確認してどういう風に扱えば良いのかしっかり把握しておきましょう。

それぞれのマークの意味は調べていただいた方が早いと思いますが、大まかには以下のマークしかなければ「手洗い」、手なしのマークがあれば「洗濯機可」、×がついていたら家庭洗濯不可と覚えておくと便利かもしれません。手洗いする方法

  1. 洗面器などにガードルが浸るくらいのぬるま湯を張り、適量の洗剤を混ぜます。
  2. 優しくふり洗いをしたら、5~10分つけ置きしておく。もし汚れの気になる部分があれば、そこだけ軽く押し洗い。
  3. 2~3回すすいで洗剤が十分落ちたら、タオルドライで優しく脱水。

洗濯機で洗う方法

  1. 必ずネットに入れる、ランジェリーネットなど専用ネットがあればなお良し。
  2. ※色落ちする場合があるので初回の洗濯時は白物・淡色への色移りにご注意を
  3. 痛みやすいので「弱水流」や「手洗い」といったメニューを選択。
  4. 洗濯から脱水まで5~6分で十分なので、早めに取り出してください。

オススメはやはり手洗い

洗濯機可と書いてあっても1回で伸びてしまうこともあったり…各メーカーごとにガードルの品質はマチマチなので、実は洗濯してみないとわからない部分も大きいんですよね。

なので、可能な限りは手洗いがオススメになります。

もし、洗濯機で洗う場合はできれば返品できるうちにチャレンジしておいた方が後々損しないかもしれませんね。特にネット通販で購入したガードルは返品できることも多いので…!

「手洗いなんて面倒!」という方はランジェリーネットを使った上で手動のミニ洗濯機を使ってみるのもありかもしれませんよ。

ちょっとした洗濯物だったら短時間でサッと簡単に済ませることができるので、まさに肌着の洗濯にはにもってこいですね。

なお、過去にケチって野菜用水切り器で代用する方がいて非常に驚いたのですが、これはさすがに辞めておきましょう。

干し方やたたみ方

ガードルの干し方

洗濯が終わったら、次は乾燥ですね!

濡れたまま放っておくと、色のにじみ、色移り、シワの原因になるので洗濯が終わったらなるべく早く干してしまいましょう。

基本的に化学繊維は乾燥機NG、浴室乾燥でギリOKかどうか…というラインなので基本的には陰干しor室内干しがオススメです。

干すときは普通に上部の腰骨部分両方を洗濯バサミで止めるかハンガーにかけて干してあげればOKです。

ガードルのたたみ方

製品ごとに縫製が全然違うので、各メーカーの商品によって異なります。もし、説明書に書いてあるようならそちらに従う方が良いでしょう。

ただ、基本的には柔らかい部分をたたんでいくようイメージしておくと間違いないでしょう。

硬い部分は折っても戻ってしまいますし、ガードル自体の痛みにもつながるので、無理やり折ったりしない方が良いですね。

寿命?買い替えサインとは

穴が空いたりするわけではないので使い続けてしまいがちですが、やはりガードルにも寿命はあります。

一概には言えませんが、やはり補正下着ですから半年以上使っていたり補正力が薄れてきたなと感じることがあれば買い替えた方が良いかもしれません。

ただのスパッツを一生懸命毎日履き続けても何の意味もありませんからね…。

ということで、ガードルの洗濯から保管まで一通り説明してみましたが、いかがでしたか?

みなさまの参考になれば幸いです!