レッドクローバーがバストアップを助ける!?その気になる効果と気をつけたい副作用とは

レッドクローバーがバストアップを助ける!?その気になる効果と気をつけたい副作用とは

バストアップについて調べていると耳にすることが多いレッドクローバーとは、ハーブの一種です。バストアップの他に女性ホルモンをバックアップしてくれる働きもあります。つまり、レッドクローバーは、女性にとって取り入れたい成分を豊富に含んだハーブなのです。しかしいくら効果的と言っても、取り過ぎはいけません。効果と副作用をきちんと知って、バストアップと美容に役立てましょう。

レッドクローバーとはどんなハーブ?その成分や効果とは

レッドクローバーはマメ科の多年草です。日本ではアカツメクサやムラサキツメクサと呼ばれ、シロツメクサと並んで四つ葉のクローバーなどでおなじみです。しかしレッドクローバーにハーブとしての成分や効果があることは、知らない人もいるのではないでしょうか。
レッドクローバーに含まれる有効成分として代表的なものは、フォルモノネチンやバイオカニンAなどのイソフラボンです。イソフラボンはポリフェノールの一種類で、植物しか持っていない成分です。植物の色や渋みなどがそれに当たり、その成分で自分の身を守っています。ですからポリフェノールは、抗酸化作用など人間の体にも役立つ成分が多いのです。
レッドクローバーのポリフェノールであるイソフラボンは、植物性のエストロゲンという言い方をされることもあり、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た性質を持っています。そのためバストアップを始めとして、女性ホルモンが関係する不調をやわらげ改善する効果があるのです。

バストアップに有効な成分に関する詳細な情報は、胸が小さい人へ朗報!バストアップに効果的な栄養素をご参照ください。

レッドクローバーがバストアップを助ける!?その気になる効果と気をつけたい副作用とは

レッドクローバーでどうしてバストアップ効果が見込めるのか

バストの成長には、女性ホルモンの十分な分泌が大切です。バストは乳腺と、それを守る脂肪で作られますが、エストロゲンが分泌されることで乳腺の数が増えるからです。そして乳腺が多くなれば、保護する脂肪の量も増していきます。
イソフラボンは、大豆に含まれているものが知られています。しかしいくつかの種類があり、大豆のイソフラボンはグリコシド型が多いのです。グリコシド型は、イソフラボンが糖と結びついた状態になっているため、腸で分解されないと体内に吸収できません。それに対して、レッドクローバーのイソフラボンはアグリコン型という糖がない状態です。そこで吸収が早く、効果が表れやすくなっています。
グリコシド型も吸収に時間が掛かるだけで効き目はありますが、腸での分解や吸収には腸内細菌など個別の要素が関わってきます。そのため、そのような状況に左右されずに吸収が早いイソフラボンを含むのは、レッドクローバーの大きなメリットです。

イソフラボンに関する詳細な情報は、目からウロコ!毎日納豆を食べるとバストアップに効果が!?をご参照ください。

バストアップ以外に期待できるレッドクローバーの効果とは

レッドクローバーのイソフラボンは、バストアップ以外にも効果が見込めます。女性ホルモンはバストなど女性らしい体型を作りますが、体調にも影響しているからです。
エストロゲンが体内に十分に存在していれば、月経や妊娠、出産をスムーズに行えるだけでなく、体調不良も起こりにくくなります。自律神経に働きかけて感情を安定させたリ、血管のしなやかさを保ったりするという役割も担っているためです。閉経した女性は骨粗鬆症のリスクが上がるというのも、エストロゲンが骨密度を維持してくれているからです。また肌の水分量にも関係するので、肌や髪のつややハリといった美容の面でも重要なホルモンです。
しかしエストロゲンは、ストレスや睡眠不足などで分泌量が減ってしまいます。加齢だけでなく、働き盛りの若い人でも意識したほうが良いのです。そしてレッドクローバーは、ハーブティーやサプリメントというかたちで手軽にイソフラボンを補給することができます。

レッドクローバーがバストアップを助ける!?その気になる効果と気をつけたい副作用とは

レッドクローバーを取る時に気をつけたい副作用

レッドクローバーのイソフラボンは、吸収も早く効き目も強めです。しかしだからこそ、摂取量には注意しなければなりません。女性ホルモンが体に良い働きをするといっても、それは分泌量が適量の範囲内に収まっていればこそです。多過ぎれば、これもまた月経不順や更年期障害に似た症状が発生する元になるのです。そしてホルモンが過剰な状態が続くと、乳腺や子宮に関係する病気のリスクが上がってしまいます。
イソフラボンは天然の植物性で、もともと穏やかな効果を持ちますが、やはり取り過ぎれば女性ホルモン過剰の状態になる副作用が出る可能性があります。イソフラボンは、大豆では1日に70~75mgが摂取の適正量の上限とされています。レッドクローバーでバストアップを目指す時にもそれを目安にすれば、不必要な健康被害を心配せずにメリットだけを活用できるでしょう。